先輩スタッフの声STAFF

地元出身なので、広島で活躍できる環境を求めて、エスエイピーに入社しました。

N.Sさん(入社2年目、新卒入社)

地元広島で働きたいという思いを実現

大学では情報系を専攻しており、学んだ情報の知識を活かしながら地元の広島で働ける会社に就職したいと考えていました。そのような会社は様々ありましたが、その中でエスエイピーを選んだのは「社内の雰囲気の良さ」と「企業の安定性」です。
就活中、社内見学をした際に、社員の方々に親切に接してもらい社内の雰囲気の良さを実感することができました。また、ニッチな分野で高いシェアを持ち、創業50年以上という安定性にも魅力を感じて入社を決めました。

社会を支えるやりがいを感じる仕事です

用地補償金の算定をするシステムを担当しています。
具体的な仕事内容としてはシステムの設計、プログラミング、お客様への納品、顧客サポートまで幅広い業務に携わります。システム開発から納品後の顧客サポートまで一貫して携わることで、システムエンジニアとして幅広い経験を積めていると感じています。
現在はITスキルや業務の勉強にあてる時間も多いですが、周りの先輩方がサポートしてくださるので安心して取り組むことができています。
用地補償はあまり知られていないかもしれませんが、社会を支える重要な仕事です。社会を支える仕事に日々の仕事を通じて貢献できていることに大きなやりがいを感じます。また、自分が開発したシステムを無事に実装できたときは達成感と喜びを得られます。

システム開発で社会インフラを支えることができていることがやりがいです。

T.Hさん(入社6年目、新卒入社)

システムエンジニアを目指して

在学時よりシステム開発に興味がありましたが、取引先業種に道路舗装というインフラがあった為、「自身の携わるシステムが地域を支える事に繋がる」といった点に魅力を感じました。
現在は、道路舗装設計のシステムを担当していて、主な仕事内容としてはシステムの開発と保守対応をしています。開発は既存の数千~数万行のコードを分析しながら改修を行ったり、お客様と話し合いながら新たなシステムを開発したりしています。保守対応ではお客様からのお問い合わせに対応を行いますが、道路設計に特化したシステムな為、質問内容も専門的になりがちです。
まだまだ勉強する事も多いですが、先輩方と相談しながらできるだけお待たせしないよう、対応しています。

お客様に喜んでもらえることが一番うれしい

システム開発の仕事では、まずお客様からいただく要件定義を深く理解し、時間をかけて分析することを大切にしています。単に言われた通りに作るのではなく、“どうすればより使いやすく、業務をスムーズにできるか”を常に考えながら実装設計を進めています。
ときには実装が難しい仕様や技術的な課題に直面することもありますが、試行錯誤を重ねて形にできたとき、お客様が本当に喜んでくださる姿を見ると、この仕事の意義とやりがいを強く感じます。

「パソコンを使う仕事」をめざして就職してわかったのは、「人とのコミュニケーション」の大切さでした。

S.Iさん(入社10年目、新卒入社)

「優しいプロ」がいる環境で腕を磨きたい

理系(情報系)の学校出身なので、卒業後の進路としてシステム開発の道を考えていました。もとからパソコンを触っているのが好きなので、今ではその念願がそのまま仕事になりました。今は第1課に所属して用地買収補償金を算定するシステムの開発・保守業務などを担当しています。これを見ている方も同じことを感じていることと思いますが、とてもニッチな仕事です。
まだ入社してからの年数が浅いので、今後もっともっと経験を積んで専門的な業務を深めていきたいと思っています。幸いなことにうちの会社はワンフロアに全員がいますし、ささいな質問であっても丁寧に教えてくれる「優しいプロ」が多い職場です。この雰囲気をおおいにいかして自分の腕を磨いていきたいと思います。

人間関係の心配は無用の会社です

この仕事で重要なのは、お客さまがどんな課題やお悩みに直面しているのかを正確に知ることです。それを正確に把握しないことには「これがほしかった!」という製品の開発にはつながらないので、お客さまの立場になって業務を理解する努力をしています。そうすればお客さまの要望をもっと理解できるはずなので、コミュニケーションを大切にしています。
エスエイピーは、いわゆる人間関係のギクシャクした感じや、「背中を見て学べ」といった昔ながらの雰囲気がある会社ではありません。少なくとも人間関係の不安については、心配ご無用の会社です。
就職活動では何社も受けてあちこちの会社の面接を受けて大変だと思いますが、焦らず自分のやりたいことを見つけてほしいと思います。ネット情報もいいですが、私はエスエイピーの募集を大学の掲示板というアナログ情報で見つけました。どこによい縁があるかわからないので、いろいろなチャンネルで情報収集をして悔いのない就職活動にしてくださいね。