システム内容

木造建物補償積算システムの便利な機能

各画面の切り替えは左横のシステムメニューで行います。システムメニューの順番に入力していくだけで成果品を作成することができます。

標準書の単価を複数組みあわせて1つの単価を作成可能です。SACOMⅠでは作成した合成単価は計算書、工事費で使用します。

統計値を使用した計算も面積や区分などの入力だけで簡単にできます。

※逆転現象を考慮した前欄の最高値の採用も自動で判定します。

単価は科目別に分類されわかりやすくなっています。計算書や工事費で使用する際には科目から単価を選択するだけで入力することができます。

計算式には数量の根拠の記載が必要になる場合があります。SACOMⅠの計算式では数式と注釈などの文字も一緒に入力しても計算をすることができます。

基準準拠した各帳票の様式に対応しています。様式のほかにも仕上や建具などの数量根拠を示すための帳票も多数準備しています。

すべての帳票はExcel形式での出力に対応しています。Excelファイルでの成果品提出が可能です。