車線情報を設定するだけで、わだち掘れ量をシステムが自動算出いたします。

舗装路面の車輪の走行位置に発生するわだち掘れ量の算出を行う道路仕様と空港仕様をご用意しております。

右折レーンなど、複数の車線にも対応しております。

• ひび割れ調査自体は従来手法と同じなので、現場へはスケッチ用紙を持ち込むだけです。
• 解析処理には汎用品のスキャナを用意するだけです。特殊な機材は必要ありません。
• 任意に算出範囲を指定できるので、車線ごとの算出も可能です。
• 算出結果の成果品は電子データ（図面：SFX（SFC/P21）・DXF・DWG　計算書：Excelデータ）で作成されます。

• コマンドバーは、オフィスライクな操作体系を採用しています。
• 作図要素の環境が瞬時にわかるよう画面右側にレイヤなどの基本属性ウィンドウを画面左側には要素のプロパティウィンドウを採用しています。
• 実寸で作図を行う「モデル」画面とそれを用紙に割り付けて製図する「レイアウト」画面を持ちあわせています。
• 要素を選択すると関連するコマンドを自動表示する拡張グリップを採用しています。
• SCADEC SXFフォーマット（SFC・P21）に完全対応した互換性を持っています。　※（2014年11月 OCF認定取得）
• ほかのOCF検定「CC3」合格CADと完全な互換性を持っています

• イメージを設定することで検索の際に図面ファイルを高速で表示します。
• レイヤの各種設定を行うレイヤ設定機能を搭載しています。
• 外部ファイル追加読み込み処理により、編集中の図面にほかの図面を追加して読み込むことができます。
• SXF属性設定情報や図面表題欄情報はほかのOCF検定「CC3」合格CADと完全な互換性を持っています。
• Microsoft Excelで作成した計算書や表題欄をPAVE-CAD Pro上に貼り付けることができます。
• AutoCAD 2013形式に対応。詳細な変換設定が行えます。（ただし、一部機能について未対応）
• 異種の外部ファイルを統一したファイル形式に一括して変換することができます。